おはようございます。
最近、新しいランニングコースを開拓中で
ふらりと閑静な住宅街を走っていました。
すると突然、目の前に鳥居が現れたんです。
「……この雰囲気、どこかで見たような。」
そう思って立ち止まってみると、そこに掲げられていた社号は──
「八雲氷川神社」。
つい先日訪れた大宮氷川神社の記憶がよみがえります。
まさかまた「氷川」の名を冠する神社に
こんな形で出会えるなんて!
あまりの偶然に心が震えて、すぐに鳥居をくぐってお詣りをさせていただきました。
参道の先に、静かに佇む社殿
鳥居をくぐると
静かな参道が続いていました。
朝の光の中、木々の緑がやわらかく揺れていて
なんとも心落ち着く時間が流れていました。
拝殿にたどり着くと、コンパクトながらも品のある佇まいが印象的で、
この場所が地域に根ざして大切にされてきたことが伝わってきました。
奥宮で出会った、“癪封じ”のアカガシの株
さらに奥へ進むと、奥宮とその周辺に見どころがたくさんありました。
中でも印象的だったのが、枯れたアカガシの巨大な株です。
このアカガシはかつて「癪封じ」に
ご利益があると信じられていたご神木で
人々の苦しみを引き受けてきた存在だったようです。
枯れてなお、根を張り続ける姿に
静かな力強さを感じました。
狛犬と狐が共に鎮座する奥宮
そしてもうひとつ、思わず足を止めたのが
奥宮前の光景。
狛犬と狐の像が仲良く並び鎮座していました。
狛犬は神社、狐はお稲荷さんと
それぞれ守る神さまが異なるはずなのに
ここではまるで一緒にこの奥宮をお守りしているような
そんな不思議な調和を感じました。
氷川信仰と稲荷信仰
それぞれの伝統が共存している姿に
日本らしい柔らかな宗教観を見た気がします。
まとめ:走ることで、ご縁が繋がっていく
今回の八雲氷川神社との出会いは
完全に偶然でした。
でもその偶然が、とても自然で
ごく当たり前のように感じられたのは
きっと最近訪れた大宮氷川神社とのご縁が
心のどこかで生きていたからかもしれません。
ランニングは、身体を整えるだけでなく
こんなふうに“ご縁の磁場”みたいなものも広げてくれるんだなと
新しい道の途中で、改めて思いました。
また新たな引き合わせが起こることをそっと祈っております。
ありがとうございました。




