理想的なお塩とは…? | とばっちのお塩のブログ パート2

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お薬を販売する登録販売者を辞め8年前より、非加熱の天日干しのお塩をお伝えしています。数多くのお塩がありますが、美味しいお塩があれば幸せになります。
 ミネラルはミラクルです。
美味しくて元氣が第一です。




 

 ここ数年、お塩の種類が圧倒的に増えています。

 そのような中、ルネサンスvol.13にて塩についての記事がありましたので、載せますね。
 
西川滎郎(にしかわひでお)さん、オルター代表の方のものを転記します。


 塩 ミネラル分豊富な塩は血圧を上げない!


 調味料の基本ともいえる塩には、意外にもさまざまな工程•種類がある。まず、にがりを含まない精製塩は、選ぶ食品としては論外。精製塩には、高純度の塩化ナトリウムに炭酸マグネシウムを添加したものと、海水を蒸発させるのではなく、イオン交換樹脂を用いて成分だけ抽出したものがある(イオン交換膜法)。今の主流は後者である。

 どちらも塩化ナトリウムが99%以上で、ミネラル分は含まれておらず、グルタミン酸ソーダやリン酸塩、炭酸マグネシウム等の添加物が加えられていることも多い。塩は高血圧の原因といわれるが、ミネラルバランスのよい塩は血圧を過剰に上げることはない。イオン交換膜法によって精製されすぎた塩が血圧を上げるのだ。それに加えて、イオン交換膜樹脂には発がん性が指摘されている。

 海外で安く生産された塩化ナトリウム純度の高い天日塩に、にがり分を加えて再結晶させたいわゆる再生塩もおすすめできない。海水から作られているとされる高価な塩も、ほとんどは安い輸入塩が加えられており、実態としては再生塩である。それらを分析するとマグネシウムが著しく少ないことからその正体がわかる。また、表示にカルシウム含有量が多い塩もよくない。このカルシウムとは硫酸カルシウムで、肝臓や腎臓への負担となる。煎熬、せんごう(煮つめること)の工程であく抜きを怠った有害な塩である。

煎熬)していない塩だ。熱を加えるとミネラルバランスが悪くなることがあるからだ。

 天日と風だけで結晶化した塩は、日々、口にする塩として太鼓判を押せる。  以上


 お塩について、全くの無知だった私が出会ったお塩「常健塩」は、たまたまでしたが、まさに理想的な塩そのものです。

 常健塩をおすすめして9年になります。

 細々とですがやって参りました。これからも自信を持って、人様に喜ばれたいと思います。

 中国、福建省のお塩です。大抵の方は嫌な顔をなさいます。笑

 ですが、味をみて頂けると大抵リピート頂けます。海洋深層水を天日と風だけで結晶化させたお塩、紛れもなく純粋なお塩です。

 常健塩に変えて、私の場合は歯医者以外、薬と病院と縁がキッパリ切れました。勿論、血圧も高血圧ではありません。事実です。

 一欠片で、味の違いを感じて頂けるかと思います。このお塩に出会えた私は心より幸運と感じています。