本日の昼食は
大田区の麺屋まほろ芭へ。JRと京急蒲田駅のちょうど真ん中あたりに立地されてます。タイミングよく待ちなしで入店のようで、後客が絶えません。店内はカウンター席とテーブル席もあり家族連れでも利用しやすそうです。
メニューは濃厚バカニボ、濃厚海老煮干、濃厚牡蠣煮干、端麗醤油、端麗塩。まほろ芭の基本メニュー濃厚バカニボを特製でいただきます。替え玉(和え玉)があるのでもちろんこちらも。
バカニボ特製。スープがほぼ見えない大判ロースチャーシューが覆います。海苔も5枚とボリュームたっぷり。煮玉子、青ネギ、刻みタマネギも加わり、まさに特製なビジュアルの一杯。
スープはまさにバカニボ。粘度の高いガチガチのセメント系煮干。とてつもなく煮干の旨さが楽しめる美味なスープです。濃厚な旨さながら、しつこさやエグミは皆無、塩っぱさもなくスイスイいただけます。麺はパッツリと小麦風味を漂わせながら、たしかな食感を伴い、スープにガチガチに絡みます。あらためてバカニボです。美味い。
トッピング類も秀逸、チャーシューや煮玉子は期待通りの味わい。タマネギは煮干に欠かせません。
替え玉をお願いします。
刻みタマネギ、刻みチャーシュー、魚粉がトッピングされた替え玉。アブラの風味付けが心地よく、このまままぜそばとしていただくもよし、スープに合わせるもよし。そして麺の旨さも堪能できます。
心地よい煮干の後味とともに、ごちそうさまでした。