おしゃべりに友人来訪

手土産にシャイマスカット
いただく♪



おしゃべりが楽しい友人

一見、彼女と私は

真逆の格好(長身、低身長)、

性格(ドライ、ウェット)のように

見えるが、

生き方の捉え方が似ていて

二人はよくしゃべる


べったり付き合わないが

息子からみたら親友にみえる

らしい


人との、つき合いが苦手で

自分のエリアに人を入れず

長く生きてきた

夫がいれば、

不自由しなかった

遊び友だちでもあった


しかし

夫にそれを期待できなくなり

友人は大切にするべきだったな

今さら遅い






彼女の存在は

どん底から這い上がるのに

貴重な存在だった

年甲斐なく青臭いことも

話す

何より私が残酷な話を

出来る無二の存在


普通、残酷な話や悲しい話は

人に、なかなか話せない

彼女は動じないから話せる


そんな彼女が久しぶりに

やってくる

イソイソと茶菓子を用意😁

気持ちがしゃっきりなる

それって大事かも♪




お互い弱音をこぼし

愚痴り

あとは、にもかかわらず

笑い飛ばす

それが、

彼女とのおしゃべり


お互い背負ったものは

なんの解決もしないが

一時

気持ちが楽になるから

不思議だ


相変わらず、

過酷な日々を送る彼女

さらに、過酷なことが加わる

いくら強い彼女でも堪えている


人からみたら

彼女はエネルギーが充満し

日々楽しそうに見えるだろう

私も一見、元気にみえる

人は話さないとわからない

そして、

人は胸のうちは話さなさず

黙々日々を送る


久しぶりのおしゃべりは

内容は衝撃的だった

歳を重ねのは

悲哀がつきまとう


まぁ、それでも

最後は笑えるから

彼女も、私も

まだ大丈夫と思えた