後半連休3日目
有田陶器市の遊びが応え
お篭りな一日
お昼はマダムから差し入れ
手押し車を使い買い物へ
お土産を戴く
私にも「好きだから」と
サーモン+玉葱スライス握り
買い物へ行く気持ちと作ろう
とされる事に頭が下がる
庭の芍薬を切り花にして
お渡した♪
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240505/19/000519-chbn/4d/f5/j/o0810108015434818970.jpg?caw=800)
一日中家を一歩もでず
自分に叱咤激励し夕方散歩へ
ヤマボウシ花を目にし
公園のヤマボウシに
会いたくなる
真っ白でなく
レモンイエローのヤマボウシ
が、なんだか変?
大木だったが剪定されていた
それでも
咲いていたヤマボウシ✌️
携帯不携帯で写真とれず
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/07/000519-chbn/37/f9/j/o0810108015435028452.jpg?caw=800)
有田陶器市で
お会いしたご夫婦の話
ヨレヨレ状態で
コーヒー専科の看板と
オープンドアに
吸い込まれるように入店
店内は私一人
マダムでピンクのシャツに
レモンイエローのパンツ
髪は茶髪で、金のイヤリング
柔和な笑顔でお迎えしてもらう
夜は飲み屋さんかな、、
思うほど華やかな服装
しかし、清潔感あり
喉が渇き
「アイスコーヒー」☕注文
それが、ビックリするほど
美味しい♪
そこから会話が弾む
どうみたって60歳
「70歳です」と話されビックリ
「今も働いているから。仕事していると年とる暇なし」
と秘訣を話される
古くから有田は焼き物を持って
全国の旅館相手に商いをする
商人の町と知っていたが
もう廃れてると思っていた
まさに、そのマダムご夫妻は
今も行商を続けていると聴く
私のアンテナがピコピコ
知らない世界を知る事は楽しい
陶器市の時にだけ
オープンする珈琲専門店
お客様の要望で食べるものも
少し、お昼はお弁当も加えたと
メニュー表見てビックリ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/07/000519-chbn/5f/ab/j/o0810108015435028456.jpg?caw=800)
「書き換えるのが面倒だから」
と笑われる
まぁなんとも、おおらか
私をきっかけにお客さんが
次々来店
みんな陶器市で疲れ
一杯のコーヒー飲みに♪
夫婦だったり、一人だったり
マダムの接客も素敵で
惚れ惚れ
娘に店に寄るように
連絡がとれ親子がやってくる
安いから大盤振る舞い😁
ピザトーストが美味しいと
子ども達も喜び、婿殿はビール🍺付け合わせに有田名物の「ごどうふ」がつきビックリ
娘は昔懐かしいミルクセーキ
それも絶品だと
その間に併設されている店舗
を見せてもらうと
源右衛門等を取り扱われ
他にも高級品が展示
桁違いの世界に目が点
店舗は小さく古いのに
似合わない豪華な品揃えだった
そこに旦那さんがいらして
またまた、驚く
マダムが「同じ年です」と
ちょっと自慢げに笑
そのはず、
50前半に見える若々しさで驚く
二人で昭和48年から
仕事していると話される
「お正月には東京のホテルニューオータニで即売会もしていた」
ムムム
きっと、仕事を楽しまれやっていらっしゃるから、この若さかな
二人お揃いでお元気で現役
なんとも素敵な人生だろう✨
山陰地方にはキャンピングカー
で寝泊まりし商売にいくそうな
昔から有田は高級旅館の
懐石料理の器を扱う
飾られている大皿や壺も
高級旅館が商売相手だと
もっと聴きたかったが
電車の時間が迫りお暇した
来年の約束する😁
有田にくる楽しみが
もう一つ出来た
次回はお弁当を食べよう
松花堂弁当箱が積まれているのを
見ておもった
出された「ごどうふ」タレが
滋味で、マダムの料理は
きっと美味しいと直感した
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/07/000519-chbn/20/a6/j/o0810108015435028459.jpg?caw=800)