気温が下がる土曜日

冷たい雨も降り始めた


一時間の小掃除は

クローゼット

急に寒くなり防寒着を出し

整理ができスッキリ


以前に比べると

寒いのが苦手となり

暖かい分厚いセーターや

小物も準備する

薄着で過ごせなくなる


どうして、そんなに着るの?

着ぶくれた年配を思っていたが

今では私も😁


病後は用心し重ね着する

登山用モコモコのアウターが

重宝している

半纏も欲しいなぁと😁




ジムから帰宅し

もう一つ小掃除をする

心づもりでしたが

夫の従姉から入電で出向く


彼女のダイニングからは

どんよりした曇天の空

雨雲につつまれた山が見える

風の音を聞いていると

「淋しくて電話した」と

淋しいと訴えられる


私の年頃の一人暮らしの方は

「淋しい」と良く口にされる

また

「淋しいでしょ?」聞かれる

「そうね」と応える

いつも、どうして聞くの?

と思う


私は人生の後半は

誰でも淋しいと思うし

孤独との戦いだろと漠然と

感じている


それは当然の気持ちと

捉えてるから

人に訴えることはない

人に確認することもない


まだ、ギリギリの淋しさを

経験してないから思うのかも


私も淋しかったり

どうしようもない感情に

襲われることもあるけど

人に淋しいと訴えたり甘えた

ことはない


一人で戦うものと思う

わたしはまだ

本当の淋しさをわかってない

のかも

努めて、人に負の感情を

垂れ流すようことは自重してる

つもりでいる


しかし、私も

ここに書き込んでるため

同じことしている

直接は人に訴えないで

済んでるのかも


人は弱いから

聞いてもらうだけで救われ

立ち上がれる

周りに淋しいと言葉に出す人が

最近増えたように思う


冬の寒さのせいでしょうか

日光不足で

気持ちふさぐから



クリスマスホーリの実が
赤くなり
もうすぐクリスマス♪


従姉の家の入り口にあるので  毎年一枝もらい、クリスマスや
新年のあつらえに重宝する