朝は雨が上がり
肌寒いがしっとりと
爽やかな空気感

驚くことに敷地の続きの草むらに
牛が座り込んでる
微動だにしない
(放牧区は有刺鉄線の囲いあり)

じーとうごかないので、大丈夫かしらと心配
目が離せなくなり連絡しようかと思うほど


30分ほどしたら、赤牛さんがやってきて黒牛さんも立ち上がりほっとする
赤牛さんは道々お食事
その度、じーと待ち、赤牛さんの後に待機
いつの間にか、赤牛さんも黒牛さんも視野から居なくなる
なぜか、ほっとした

放牧されている雨にうたれ、風にふかれ、避難場所なくすすき野にしゃがんで耐える
厳しい放牧の状況をみる
痩せていたので痛々しいかった
厳しい猛暑に食べる草も厳しかったかも
赤牛さんに迎えにきてもらいよかったねとエール





朝も温泉で暖まる
一人占じめの温泉をいただき♪
朝の贅沢でした


荒々しい岩ぶろで、入浴するのに
這いつくばっらなくては、不安になるほど
足腰強くなくては入れない露天風呂で、温泉に詳しい友人は、絶賛!

温泉の質がよい、滅多にない広さと、かけ流しがよいと興奮して教えてくれる

私は詳しくはわからないが
屋根付き、自然中の木々囲まれた露天風呂に感激
私の右麻痺にはなによりの手当てになる温泉♪

ゆっくり散策する時間がなく
終了した滞在
それでもワレモッコウを発見し
ワクワクした






到着時、見上げる木と空のコントラストにため息
また、誘われたら来るだろうウインク