朝は雨が上がり
肌寒いがしっとりと
爽やかな空気感
驚くことに敷地の続きの草むらに
牛が座り込んでる
微動だにしない
(放牧区は有刺鉄線の囲いあり)
じーとうごかないので、大丈夫かしらと心配
目が離せなくなり連絡しようかと思うほど
30分ほどしたら、赤牛さんがやってきて黒牛さんも立ち上がりほっとする
赤牛さんは道々お食事
その度、じーと待ち、赤牛さんの後に待機
いつの間にか、赤牛さんも黒牛さんも視野から居なくなる
なぜか、ほっとした
放牧されている雨にうたれ、風にふかれ、避難場所なくすすき野にしゃがんで耐える
厳しい放牧の状況をみる
痩せていたので痛々しいかった
厳しい猛暑に食べる草も厳しかったかも
赤牛さんに迎えにきてもらいよかったねとエール