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Hisのブログ

昔から本が大好きです。小学校の時には昼休みは外と図書館と半々だったような。貸出数で一番をとったことがあるくらいです。最近は仕事がら、ビジネス書を読むことが多いですが文芸も大好きです。壁一面を本にしたいと思っているような方は遊びにいらしてください。

Hisの読書日記185

神様のカルテ (小学館文庫)/夏川 草介

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おすすめ度:★★★★★

この本、最近読んだものの中で一番おもしろかったです。新刊の時に読んだらよかったと思わせたくらい。とにかくやさしーくなれる気分の本です。こころが洗われました。

以下に感動した点を三つ。

■安曇さんの手紙
安曇さんは末期がんの患者です。大学病院では治療してもらえず、手の施しようがない末期がんの患者として受け入れを拒否されます。再び主人公の病院に戻ってきます。そして亡くなる間際に手紙を残していくのです。その手紙がとてもいいんですね。これは読んだ方がよいと思うので、申し訳ないですがそうご理解ください。

■博士への励ましの言葉
大学の博士課程にいるとうそをついていた友人に。そんなことはわかっていたと。ただ博士の学問の追及、博学な知識、哲学を極めたその探究心は大学にいるとかいないとかとは関係ないと。その事実よりも、それだけの結果をみせていたのだからと。たいしたことではないんだよと。ありがたいですね。こういうの。

■心が優しくなれる言葉
「明けない夜はない、止まない雨はない。」
なんか、とてもよい言葉です。優しさがあふれている言葉だと思いませんか。

これは続編が出るなあと思ってしまいます。だって続きが読みたくなりますもん。
Hisの読書日記184

サバイバル地球旅行術2010 /Adventure Hong Ko...

¥230
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おすすめ度:★★★★☆

これ、期待して以上に面白かったです。
最近、話題の高城さんの本ですがうがった感じかと思いきや、なかなかどうしてでした。グローバルに活動している実学的な知識があり、参考なる点が多かったです。

そこで、「いつものようにためになったよー」という点を3つ。

■旅行というもはファッション感覚!
同じ島国でもイギリス人は日本の何倍も海外にいっています。彼らは旅行をファッション感覚でとらえています。雑誌などをみてどこかの国の記事をみて刺激されたら、あっさりといってしまうのだと。ちなみにイギリスは世界でも2番目に海外に行き、総数は約7,000万人。日本は13位で約1,750万人です。

■20代の70%はファッションにしかお金を使わない!
これは、日本人の20代の70%が自由に使えるお金をまず衣料品に使うそうです。出店は産業地域研究所編の「20代若者の消費異変」によります。この数字はグローバルでみてもダントツらしいです。しかも、UBSの発表レポートによると東京の時給はイギリスやコペンハーゲンに比べて約2倍もあるのにそれを衣料品を優先していると。ファッション優先で旅行は二の次では、国際感覚は確かに上がりません。。。

■世界のレストランは分子レストランに!
この分子料理という概念をこの本でしったのですが、トレンドのレストランでは和食、中華、イタリアンといった概念で考えていないらしく、分子レベルで創造的に「食」を提供するらしいです。レストランマガジンの2008年版で、すでに1位から3位までを独占しているとのこと。私も一度食べてみたいです。




Hisの読書日記186

社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった /Kou Publishing Co...

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おすすめ度:★★★★☆

これも意外と面白かったです。アルバイトを通して人が成長するさまがみられます。それも本当に等身大な感じの少年がしっかりとなっていく感じがよいです。時には本音も見えるところも。

■リーダーとは!
主人公はアルバイトから、そのアルバイトのリーダーに昇格します。しかし宿題を与えられた彼がしたことは。やってこないで人の意見を批判するということでした。そこを担当者から一言。やってこなかったのは仕方ない、正直にみんなに話をして意見をまとめ、より良い方向にもっていくのがリーダーだと。さらにうちには評論家はいらないと。必要なのは前向きに考えて行動することなんだと教わるのです。

■いいにくいことはきちんと伝える!
本当の先輩や上司とは、いいにくいことをきちんと伝えることだと。嫌われるのがいやで黙って見過ごしているとそれが秩序やルールの崩壊につながる。つまり、先輩の指導とは無秩序にならないように決して見逃したりせず、きちんと伝えることなんですよと。

■挨拶は先手必勝!
挨拶は後輩からするものではなく、挨拶をしてほしいとおもったら自分からすることが重要。客商売で相手から先に挨拶されたら、確かに最悪です。。。

Hisの読書日記183

放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策/古長谷 稔

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おすすめ度:★★★★★

この本はまさに今が旬ということで放射能のことをもとをもっと知ろうと思い読みました。うーん、びっくりです。福島の原発も今はこの状況ですがそれよりももっと危ないと思われていた原発があったとは。世界広しとはいえ、巨大地震が襲うと公表している場所で原発そのものが動いているものは浜岡原発だけだったんですね。

さすがに今は全面停止ですが。

以下参考にした点を3つ。

■6時間で横浜まで放射能が到着
浜岡原発が災害に見舞われた時には、諸条件はありますが6時間で横浜までくると。首都圏全体までわずか8時間なんです。もし、そうだとしたら全然時間なんて与えてもらえなかったんですね。

■昆布が有効
甲状腺に放射能がやられてしまうまえに昆布や海藻などで甲状腺をヨウ素で飽和させておく。これを行うことによって、体内に取り込みにくくさせるんですね。理にかなっています。

■閉じこもるか移動するか
地震が起き、放射能の漏れが発生したらきちんと情報を見極める必要があると。パニックになると皆が同じ行動をするので電車や車での移動ができなくなる可能性があります。そこで無理をせず、家に目張りをするなどして閉じこもることも視野に入れると。備蓄も必要ですが一週間もすると何かしらの手段を国も講じてくれると。パニックで大変な目にあうよりもひきこもる決意も必要なんですね。





Hisの読書日記181

いまはバイトくん1 /GHOST NOTE

¥0
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おすすめ度:★★★★☆

こちらもiphoneで片手間読みしてました。
素朴な感じが伝わっていいんです。一生懸命な人柄が伝わってくるんだなあと。

時代は1994年ごろ。
上京して、お寿司屋さんでバイトをしミュージシャンを目指す純朴な青年。

ベットの生活にあこがれ、リサイクルショップでベットを購入。しかし、車をもっていないので原付で運ぼうと決意します。何度も倒れ、そのうちお店のおじさんも加勢して自分ちに運び込むのです。おじさんの優しさ、そして主人公があこがれのベットできらきら休む感じがとーてもほくほくよいです。

ものが豊かな時代かもしれませんが、こういう素朴な感じっていいなあと思ったりしました。