本業は、モノ書きなので、言葉遊びが大好きです。
というイベントのタイトルは言葉遊びからも生まれました。
3人で一緒にイベントをやる意味は?
それぞれの個性と経験値をもって、何をどんな風に伝えるのがベストなのか?
話し合っているうちに、
「愛すること」「感じること」「美しくあること」という3つのキーワードが浮かんできました。
3人それぞれに、3つともを大切にしていると思うのですが、
「愛」は、“太めの女性を応援している” 唯一無二の恋愛カウンセラーである羽林さんの得意分野。
「感」は、数多くの人に会うインタビュアーであり、五感と身体感覚について学びこだわり続けてきた芳麗。
「美」は、美人おねぇとして、美しさをさまざまな角度から磨き、研究してきた吉井奈々ちゃん。
それぞれがプロとして伝えたいこと、人としてもっとも大切にしていることを担当することに。
3人で、イベントのタイトルを考えている時に、
「愛感美、愛感美、愛感美……」とぶつぶつ唱えているうちに、
「I can be! アイ・キャン(カン)・ビーッ!!!」
とわたくし、言葉遊び人の芳麗が思い付きで叫んだわけです。
たんなる、ダジャレですが、響きもいいし、意味も前向き。
さまざまなふくみがあって良いということで、全員一致で採用に。
“I can be” には、いろいろな使い方があるんですよ。
I can be happy just with your presence.
あなたの存在だけで、私は幸せになれる。
I can be your girlfriend!
私があなたのガールフレンドになるよ。
ステキな使い方がたくさんありますが、中でもシンプルにしてぐっとくるのが……。
I can be myself.
私は私らしくいられる。
これって、私たち3人がみなさんに伝えたいことの核にある1つです。
“私は私らしくいられること”こそが、恋愛のみならず、幸せの近道なんじゃないのかなと。
自力で動かず、自分を省みず、磨こうとしないことが、
“私らしくいること”ではありません。
自分の本質に気付いて、私らしさを磨くには、
勇気と行動力とスキルが必要なのだと思います。
それを身につけるきっかけこそが、ある1日の誰かとの出会いだったりするわけです。
We hope that I can be helpful for you.

