かまゆで ~~ | 展示 インドユダヤ

伊豆半島へ移動しないか注目します。

日本列島の「対称性での地震」が、過去に能登半島と福島県との間での対称で確認されましたので、次は、
・ 富山県沖合い ⇔ 伊豆半島
の間で発生するのか注目します。

気になりますのは、
熱海の名前の由来です。
注目する真鶴半島の直ぐ近くです・・・・。


「熱海」と書いて、「あたみ」と読むこの地名の由来は、古代に海中より温泉が凄まじく沸きあがり、海水がことごとく熱湯となって、「釜ゆで

 
に住んでいた「万巻上人」、
(万巻:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%B7%BB

この僧侶が祈願によって泉脈を熱海の海から山間部へ移動させて、病気が治る温泉地へと改変したのです。
この源泉が現在の「大湯」の場所であり、そのお社は湯前神社であるといわれています。

もし、硫化水素を吐き続ける「相模湾の釜ゆで
 
 
 
アルプス山脈や越後山脈などにぶつかり、

・ フォッサマグナの巾広いベルト地帯に(東京も含む)、相模湾からの成分が滞留する可能性。
・ 大きな相模湾の全体が「釜ゆで地獄」となり、もし硫化水素のアブクが湧いた場合、どうなるのか?

奈良時代に発生した飢饉と疫病などを調べますと、
・ 硫化水素が皮膚病を起こし、肺を傷め、農作物を枯らすこととの関係。
これが非常に気に成ります。
その時の熱海の海は、「釜ゆで
 
 
 
 
 
の熱海の海が、煮えたぎる海であり、海水が沸騰して煙が立ち込めていた様子を想像してください。
その熱湯により相模湾の魚は死に、周辺の土地の農作物は枯れて人々が困り果てていた時代があったのです。
過去の歴史に有ったことは、現代に再び起こっても不思議ではありません。

過去記事で何度も指摘していますが、
・ 奈良時代に発生したことが、政治も、地震も、疫病も、食料についても、現代に転写と反映している。
・ 奈良時代に生きた主要な人物に相当する人が、現代に反映している。
・ 今という時代は、奈良時代のやり直し、焼き直しである。
これを感じています。


すると、熱海の海が熱湯の海だった時代も、何と奈良時代のことなのです。今から約1300年も前です。
平安時代よりも古い時代です。

ここで大切なことは、
・ 相模湾から、
 
 
 
 

27時間後(日本時間へ補正済み)を注意します。(東日本大震災の時のデータを参考にした補正時間です)

・ 7月12日(金)17時11分:月の距離が最遠。  
        (関東大震災は、月が最遠になって3時間後に発生)
            14時33分:月が赤道通過、南半球へ。

・ 7月12日は、数霊9の日です。
(2024年07月12日:2+0+2+4+0+7+1+2=18:1+8=【9】)
過去の大地震・大事件が発生した日は、統計的に数霊「9」の日が多いです。
(東日本大震災、熊本地震、などは数霊9)