輝く笑顔で人生楽しもう♪

自分を癒し整えるメソッドで 自分らしく心地よく生きていく
 
おうちサロン「いとつむぎ」
Satomiです


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ご訪問くださりありがとうございます
介護の備忘録のような記事です
興味のない方はスルーしてくださいね
 
🍀🍀🍀
 
母はコロナになってから
外に出ること、人に会うことを
極端に怖がって
外出もろくにしませんでした
なので体力は弱るものの
風邪もここ数年ひいていませんでした
 
そんな母が退院して帰宅したときから
コンコンと軽く咳をしていて
 
もしかして病院で
風邪もらってきちゃったかな😣
 
と、心配していたら
案の定 3日後ぐらいから
本格的に風邪の症状が出はじめました
  
(前回のブログ)


しかしこのご時世ですから
もしかして流行りのもの、
あるいは インフルの可能性もあり
薬局で検査薬を姉が買って届け
調べましたがどちらも陰性
ただの風邪のようでした
 
10日間ほど
母と、もれなく風邪がうつった父は二人して寝込んでいましたが
 
あんたらにうつるとあかんし
来なくていい
なんとかやっていけてるから
 
と、私たち姉妹に氣を使っていました
 
私達もまた、うつると困るので
母の言葉に甘えて
私は全く実家へ行かず
姉は職場が実家近くなので
時々食べ物を差し入れする程度で
短時間だけ顔を見に行ってくれていました
 
今思うと、この時に
ちゃんと 母のケアをしてあげれば良かったのかも…
と後悔先に立たずです😢
 
元々あまり食欲のなかった母は
寝込んでしまい、ろくに食事を取らなかったようです
 
このような状況でしたので
退院した時以来10日ほど会えていないので
 
風邪もましになってるみたいだし
そろそろ顔を見に行こうかな😊
買い出しや家事も手伝ってあげなきゃ
 
と、母に電話をすると、
逆に
もう大丈夫やから
あんたらには入院中お父さんの世話してもろて助かったし
もうええよ、
うつってもあかんしな👵
 
と、また実家へ行くのを断られてしまいました
 
泊まりがけで実家に行く予定でしたが 
そう言われてやめました、声も元気でしっかりしていましたのでね
 
元々、半ボケの父を
しっかり者の母が世話をしてきて
二人でちゃんと暮らしていましたし
 
コロナの時は 怖いから
 
コロナがあけても
生活のペースを変えたくない
と、ペースが乱れて疲れるからと断られて実家に行けないことが多かったので
実家に行かないことには罪悪感や心配はなかった私です
 
さて実家に行かなくていいなら何をしようかなと 浮かれていた私でしたが
翌日の夕方 母から電話がかかりました 
 
あんた…次いつ来れる…?
来てくれるか……
しんどくて…苦しくて…
 
と、明らかにおかしい
ハアハアと息苦しそうだ
 
父がすぐに電話をかわり
 
お母さんが大変なんや‼️
タクシー 飛ばしてすぐ来てくれ‼️
苦しい苦しい 言うて 
ガタガタぶるぶる震えて
泣いて泣いてしてるんや‼️‼️‼️
 
(こんな記事ですが京都弁プチ講座)
すごく◯◯、のことを
◯◯を2回続けて京都は言います
すごくしんどい→しんどいしんどい
すごく暑い→暑い暑い
今日は腰が痛い痛い‼️など…余談です
 
 
尋常じゃない両親の様子に
リュックに財布とスマホと
下着もそのまま突っ込んで
5分後には家を出ました
 
何があったの!!
無事でいて‼️!!
 
 
タクシーより電車の方が早いです
駅構内でも、駅から実家への1キロの道も私はずっと走っていました
 
氣が動転しながらも
遠隔でレイキを流しながら
実家へ向かいました…