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枕と言えば、1つじゃないの。
2個も3個使うの?
100も使ったら、立ちあがっちゃうよね。
ああ、分かった。
この枕とはいわゆる抱き枕に違いない。
右にAKB、左にAKB、またにAKBを挟んで、
山ちゃんなんかは寝てるに違いない。
下手すると、ベット一面に抱き枕が転がってても不思議じゃない。
枕、枕、あと何がある。
枕と言えば、枕詞。
枕詞と言えば、和歌みたいなのの、
遠回しな表現。
例えば、「あおによし」と言えば「奈良」みたいな。
そんな隠語みたいなもんだ。
ある意味「ヒー、コー」とか、変な日本語を使ってる
かっこ悪い業界人みたいなもんだ。
枕詞が何個あるかという、Q様的な質問なのか?
ピンポーン!
1100くらい。
そう、枕詞はそんなにあるのだ。
響きだけはピーロートークみたいでいやらしい。
そんな中、枕詞は?と考えて、
なぜか「ちはやぶる」がすぐに浮かんだ。
意味は「神」
そんなのがなんで頭に浮かんだんだ。
ああ、競技かるたの漫画だ。
末次由紀の漫画。
そうか、漫画大賞をとったから、
聴いたことあるんだ。
競技かるたはよくNHKで取り上げていた
地味な競技だったのに。
漫画が流行ると、話題になるものだ。
言葉を発する時の破裂音を聴きわけて、
かるたをとる姿を見ながら、
すごい世界があるもんだ。
これだけで小説がすぐに書けるのにと思ってると、
ドラマになったり、ああ、きっと
彼らもNHKのドキュメンタリーを見たに違いない。
ただ、枕何個使うというお題を出すと、
多分一番、多いのは、
「お先、まっくら」みたいなおやじギャグに違いない。
そんな枕を、「まっくら」とかけた答えは
いったい、いくつあるんだろう。
逆に気になった。