映像の人間の質感がCGみたいで気持ち悪い「ヒックとドラゴン」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


「シュレック」「野生の島のロズ」のドリームワークス・アニメーションの代表作「ヒックとドラゴン」を実写映画化したアクションアドベンチャーです。

バイキングの一族が暮らすバーク島では、長年にわたり人間とドラゴンが戦い続いていた。族長ストイックの息子ヒックは、父のような立派なバイキングになりたいと願っているが失敗ばかり。発明好きでユーモアや優しさをもちあわせたヒックは、勇敢であることが一人前の証しであるバイキングの世界ではなかなか認められない。ある日、ヒックは自作の投石器で、ドラゴンの中で最も凶暴とされるナイト・フューリーを撃墜し、とどめを刺せば一人前と認めてもらえると勇んだヒックだったが、弱ったドラゴンを目にしてとどめを刺すことはできず。傷ついて飛べずにいるそのドラゴンを「トゥース」と名付け、再び飛べるようにと人工の尾翼を開発し、飛行訓練を施すヒック。トゥースは徐々に活力を取り戻していき…


実写映画化と書いてあるけど、人物の質感がCGみたいになっていて、いきなり不気味です。

オリジナル版で完成されているものをセンスのない人が実写化するのって何がいいのか?

旧作の実写リメイクなんてディズニーだけで充分です。

アニメを見直しただけにアニメの楽しさがなくなった感じしかしませんでした。