なんじゃこりゃと思うことばかりの異様な映画だった「愛の茶番」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


劇団「毛皮族」主宰の江本純子の映画監督デビュー作「過激派オペラ」に続く長編映画第2作です。

波長の合わない姉妹ルミとアキ。ルミはキヨヒコと結婚するが、かつての恋人リョウスケのことを忘れられずにいる。一方、地下系シンガーソングライターとして活動するアキは、マネージャーのドンコと活動方針を巡ってしばしば対立。さらにリエ、スミオ、K、トモタロウら、“愛”に迷子でいる人たちが、ルミとアキの日常に複雑に交錯していき…


何をやっているのか、何でもめているのか、全く理解出来ず気づいたら寝ていました。

なんか異様な迫力だけは感じる作品でした。