新作を観る前に前作をおさらい「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


今週土曜日に新作が先行上映されるので前作をおさらいしました。

 

ロシアの原子力潜水艦がAI兵器の暴走によりロストする。

イーサン・ハントはそのAI兵器を止める鍵を探すミッションに動き出す。そんなイーサンの前にIMFに入り前のイーサンのことを知るガブリエルが立ちはだかり、鍵を奪おうとする。武器商人ホワイト・ウィドウに雇われたグレースはハントが探す鍵を奪うことを依頼され動きまわっていた。ハントはグレースと共闘し、AI兵器を止めるために鍵探しへ世界を飛び回るが…

 

エンティティと呼ばれるAI兵器をめぐる戦いが繰り広げられるパート1です。での新作はパート2ではなく「ファイナルレコニング」とタイトルが変更されたことを考えるとこれでシリーズ終了もありなのかと思います。

グレース役のヘイリー・アトウェルって誰と思ったら「エージェント・カーター」の人でした。

ホワイトウィドウ役のバネッサ・カービーはこのあと「ファンタスティック・フォー」でもヒロインをゲットしていて並みにのってます。でも個人的にはポム・クレメンティエフ演じるパリスが一番魅力的な女性キャラでした。彼女も誰やねんと思ったら「カーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のマンティス役の人でこの大役に選ばれたのもなんか納得です。

ガブルエル役が80年代「バッドボーイズ」「ラ・バンバ」といった青春映画で印象的だったイーサイ・モラレスだったのがなんか胸アツです。トム・クルーズとは同世代の俳優でしばらく映画ではみなかった顔なので派手に復活しているのがなんか嬉しかったりします。

新作でどんな結末をつけるのか期待です。