エンドロールにあのキャラクターが再登場する「パディントン 消えた黄金郷の秘密」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


イギリスの小説家マイケル・ボンドの児童小説を実写映画化した「パディントン」シリーズの第3作です。

パディントンは「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんに会いにブラウン一家と故郷ペルーにやって来る。しかしルーシーおばさんは、眼鏡と腕輪を残して失踪し、パディントンたちはルーシーおばさんが残した地図を手がかりに、インカの黄金郷があるというジャングル奥地へと向かう。そこには家族の絆が試されるパディントンの秘密が待ち受けていて…


時間があいたせいかブラウン一家のお母さん役がサリー・ホーキンスじゃなくなっていたのが残念。ブラウン一家の子どもたちの成長ぶりも微妙で舞台がペルーになったりするのもブラウン一家を広げにくくなったからかも。

ゲストスターはペルー編のオリヴィア・コールマンとアントニオ・バンデラスですが、エンドロールにあの人が再登場するので必見です。