宮世琉弥、主演じゃないじゃん「顔だけじゃ好きになりません」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

白泉社「花とゆめ」連載の安斎かりんによる人気コミックを「ライアー×ライアー」の耶雲哉治監督が実写映画化したラブコメディです。

整った顔が大好きなオタク女子・才南(さな)の“推し”は、学校一顔が良い青髪の奏人(かなと)先輩。ある日、校内で奏人と遭遇した才南は退学寸前に陥った奏人から、SNS運営を手伝ってほしいと依頼される。学校公式アカウントのフォロワー数10万人を達成すれば奏人の退学が撤回されると知った才南は、自分が“中の人”だとバレないよう極秘ミッションに挑むことに…


宮世琉弥初主演というふれこみでしたが、主演は完全にヒロイン久間田琳加の方でした。

なんかお話もベタすぎて新鮮味もなく、キャストももう高校生はキツかろうという顔ぶれでイマイチでした。