乃木坂太郎の同名ベストセラーコミックを堤幸彦監督が実写映画化したサスペンス映画です。
日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人で、「品川ピエロ」の異名を持つ死刑囚・品川真珠。児童相談所職員の夏目アラタはその事件の被害者の子どもに頼まれ、まだ発見されていない被害者の首を探すため真珠に接触する。アラタの前に現れた真珠は、残虐な事件を起こした凶悪犯とは思えない風貌でアラタは真珠から情報を引き出すため、大胆にも彼女に結婚を申し込むが…
原作は連載で読んでいました。
予告ではホラー映画みたいな感じだけど、終わってみたらラブストーリーだったって感じです。
まあまあ長い原作をそこそこにまとめているせいで原作ほどの盛り上がりもありませんが、まあまあという感じ。
キャストに関してもみんな原作のイメージと微妙に違って、あのちゃんが10歳若かったらぴったりなのにとか平手友梨奈ならギリイメージ通りに出来たかもなとか思いました。