監督ガチャがハズレな漫画実写化作品だった!「赤羽骨子のボディガード」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「変な家」の石川淳一監督が「週刊少年マガジン」の丹月正光による同名コミックを「Snow Man」のラウール主演で実写映画化した学園アクションです。

 

高校生の赤羽骨子は、ある事情から100億円の懸賞金をかけられ、殺し屋から狙われる身となる。幼なじみの不良・威吹荒邦は骨子のボディガードを引き受け、彼に与えられたミッションは骨子本人にバレることなく彼女を守り抜くこと。なんとクラスメイト全員が同じく彼女のボディガードで、クラスには司令塔の染島澄彦や空手家の棘家寧をはじめ、罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師など一癖も二癖もあるメンバーが集結する。さらに骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人や、骨子を憎む姉・尽宮正親も加わって大騒動が勃発し…


もの凄く下手くそな映画化作品でキャストはそこそこ豪華なのに全く面白くない仕上がりでした。原作ファンは激怒していることだろうなあと思います。