タイトルのわりに…な内容だった「HOW TO HAVE SEX」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「SCRAPPER スクラッパー」などの作品で撮影監督として活躍してきたモリー・マニング・ウォーカーが長編初監督・脚本を手がけた青春ドラマです。

タラ、スカイ、エムの親友3人組は卒業旅行の締めくくりにパーティが盛んなクレタ島のリゾート地マリアへやって来る。バージンのタラはこの地で初体験を果たすべく焦るが、スカイとエムはお節介ばかり。バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、酒に酔ってひとりさまようタラはホテルの隣室の青年たちと出会い、思い出に残る夏の日々への期待するが…


なんかロストバージン映画を期待してきたら、不同意性交どうなん?という内容でパーティーに明け暮れる若者のなか、Hするのしんどいなあとヒロインがグズグズしている姿をひたすら見せられ、映画的には全く面白みのない内容でなんなんだよこれはって感じです。