原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズ最終章となる第4作です。
春秋戦国時代の中国。馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信たちの前に趙軍の真の総大将・ほう煖が現れる。自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出を試みる。一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、ほう煖の背後に趙の天才軍師・李牧の存在を感じ…
展開もいろいろあるし、キャラクターも沢山だし、アクションたっぷりだし、エモいしで面白いには違いないですが、長い!長すぎてダルい。アクションシーンに回想シーン入れたりの構成もうっとうしい。なんだかんだ盛り込み過ぎだし、終わり方がスッキリしないしでこれが最終章って気もしませんでした。