長すぎて爆睡した「SALAAR サラール」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「バーフバリ」シリーズの俳優プラバースと「K.G.F」シリーズの監督プラシャーント・ニールがタッグを組んだアクション作品です。

 

盗賊を生業にする部族に建国されたカンサール。10歳のデーヴァは、王の息子である親友ヴァラダのためならどんな相手にも立ち向かい、必ず倒してきた。一方のヴァラダも、自らの領地を犠牲にしてデーヴァと彼の母の窮地を救う。デーヴァは「名前を呼べば、必ず駆けつける」とヴァラダに誓ってカンサールを去り、母とともに身を隠す。月日は流れ、カンサールでは王位継承を巡る骨肉の争いが繰り広げられ、各陣営が世界中から凶悪な傭兵たちを集めるなか、ヴァラダから助けを求められたデーヴァは、かつての約束を守るためカンサールへ舞い戻り…


「KGF」が酷すぎたから期待してませんでしたが、今回も大概な作りでオープニングで観る気が失せる設定でした。最近のインド映画はハズレばっかり。