フィルム上映で観たけど、その必然性をあまり感じない「ラブ・アゲイン」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「フィリップ、きみを愛してる!」のグレン・フィカーラとジョン・レクア監督がスティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング主演で描く2011年製作のロマンティックコメディ作品です。

 

40代の生真面目なカルは、妻エミリーの浮気で離婚を切り出される。高校時代からつきあっていたエミリー以外の女性とデートもしたことがないカルは、ある夜、バーでプレイボーイのジェイコブと知り合い、ジェイコブの助言でファッションや髪型を磨いて新しい人生を歩もうとするが…


わざわざこんな中途半端に古い作品をフィルム上映するんだからよっぽど面白いのかと期待して観ましたが、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演シーンまで観たら寝落ちしていました。

せっかくフィルム上映するならもっと古い作品が観たいです。