映画館でやるほどのものではない「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの最新ドキュメンタリーです。

1946年にタンザニアのザンジバル島で生まれたフレディ・マーキュリーは、71年にバンド「スマイル」として活動していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションで選ばれたベーシストのジョン・ディーコンとともに「クイーン」を結成。「ボヘミアン・ラプソディ」「伝説のチャンピオン」など数々の名曲を生み出し、圧倒的な歌唱力とパワフルなステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了していくが…


上映時間1時間くらいで画質も悪く貴重映像があるわけでも目新しい話が聞けるわけでもなく、中途半端なドキュメンタリーで映画館でお金を払ってまで観るほどのものではないと思いました。