マイウェンって何者?「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のマイウェンが監督・脚本・主演を務め、ジョニー・デップがルイ15世を全編フランス語で演じた18世紀フランスで59年間にわたり在位した国王ルイ15世の最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を映画化作品です。

 

貧しいお針子の私生児ジャンヌは、類まれな美貌と知性で社交界で注目を集めるようになる。ついにベルサイユ宮殿に足を踏み入れた彼女は、国王ルイ15世と恋に落ち、国王の希望の光となり、国王の公妾に。しかし労働者階級の庶民が国王の愛人となるのはタブーであり、さらに堅苦しいマナーやルールを平然と無視するジャンヌは宮廷内で嫌われ者となり…


マイウェンの監督主演作品ですが、なんかクセのある女優でした。映画自体ははじまってすぐ睡魔に襲われてしまいましたが、まあこんな大作を作ってしまえるのはなんか凄い。でも女優としては好きじゃないタイプでした。