「恋する惑星」の名匠ウォン・カーウァイが11990年に手がけた長編第2作です。
ヨディはサッカー場で売り子をしていたスーと恋に落ちる。しかしヨディは、自分が実の母親を知らないことに複雑な思いを抱えてスーと別れる。ヨディは次にナイトクラブでダンサーとして働くミミと一夜をともし、部屋を出たミミはヨディの親友サブと出くわし、サブは彼女に一目ぼれ。夜間巡回中の警官タイドはスーに思いを寄せるが、スーはヨディのことを忘れられず…
リバイバルされるたびに劇場で観ているせいかついに爆睡してしまいました。きっと朝イチの映画で体力を使い過ぎたせいだと思う。
