改めて観るとあんまり好きじゃないタイプの映画だった「アメリ」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「デリカテッセン」のジャン=ピエール・ジュネ監督が2001年に製作したロマンチックコメディです。

 

幼い頃から空想の世界で過ごしてきたアメリは、モンマルトルの古いアパートに1人で暮らしながらカフェで働いていた。偶然発見した宝箱を持ち主に返したことをきっかけに誰かを少しだけ幸せにすることに喜びを見出すようになったアメリはある日、他人の証明写真を収集する不思議なニノと出会い、恋心を抱き始め…


公開当時はジュネ&キャロ時代の作品が好きだったので、この作品もまあまあ好印象だった記憶がありますが改めて観ると冒頭からあんまり好きなタイプの映画じゃないことが判明しました。

あの時代に観たから良かったのかも。