この監督にしてはかなり大人な雰囲気だった「唄う六人の女」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「ミロクローゼ」の石橋義正監督、山田孝之主演によるサスペンススリラーです。

 

父の訃報を受けて帰郷した萱島と萱島の父が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島は、車で山道を走る途中で事故で気を失う。目を覚ますと、2人は謎めいた6人の女たちによって森の奥深くの屋敷に監禁されていて…

パンチの効いた独特なセンスの映画を作り続ける石橋監督ですが、今回はわりとメジャーなキャストが揃っていてちゃんとストーリーがありそうでしたがやっぱり意味のわからない内容の映画でした。