都市伝説系低予算ホラーってなぜ人気なのか?「リゾートバイト」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「真・鮫島事件」「きさらぎ駅」を手がけた永江二朗監督による都市伝説「リゾートバイト」を映画化作品です。

 

大学生の内田桜は周囲となじめないことに悩んでいた。幼なじみで同じ大学の真中聡は、そんな桜をある島の旅館でのリゾートバイトに誘う。同じく幼なじみの華村希美と島をおとずれた3人はリゾート地を楽しみながら働くことで、桜も次第に笑顔を取り戻していく。そんなある日、桜は旅館の女将の真樹子が深夜にひそかに食事を運んでいる姿を目撃し…


都市伝説を元にした低予算ホラー映画がここ数年、かなりの本数製作されていますが、たいていはがっかりさせられるクオリティで、この作品もまた同じでした。それでもまあまあお客さんが入っているのが、なんか不思議です。

みんな何を目当てに観に来ているのか?個人的には松浦祐也が「キリエのうた」に続いて、メインキャストなのを楽しみました。