思っていた5倍クオリティが低かった「ヘル・オブ・ザ・リビングデッド」「食人族2」のイタリアのビンセント・ドーン監督が1980年に手がけたゾンビ映画です。 ニューギニア奥地の化学プラントで事故が発生し、漏れ出したガスを浴びた職員たちがゾンビ化。調査のためジャングルの奥深くに足を踏み入れた特殊部隊とテレビ記者たちは、食人族やゾンビの大群に襲われ…デタラメにもほどがあるストーリーですが、ヒロインの脱ぎっぷりの良さなど、サービスもあるのは良い。ただ本当につまらない。見たくもないウジ虫パクパクシーンとかも多く、観たことを後悔する気持ちの方が強いかも。