キャストの舞台挨拶付きで観た「GONZA」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

漫画「サトラレ」の作者・佐藤マコトが原案、数多くのテレビドラマを手がける千村利光が監督・脚本を担当した新感覚ラブコメディです。

 


ゲーム好きの鹿島拓海は、奈良で行われる会社の新人研修に参加し、そこで出会った才色兼備の新人女性社員・北嶋ナディアに一目ぼれ。研修では5人が一組になり最終日にプレゼンをすることになり、拓海はナディアと同じチームに。そこで神様へのお供え物として置いてあった奈良の郷土食・権座を口にし、「人間が食べると罰が当たる」とされる鹿せんべいをつまみ食いしたことから、チーム5人の心と体が入れ替わってしまい…


上村侑さんと小西貴大さんの舞台挨拶付きで観ました。

小西さんは地元で上村さんは名古屋初めて。

上村さんはほぼ中身がナディア役で小西さんと恋敵な感じは薄い。二人で一役をやっている感覚だったとか。お互いを見て役を勉強した。小西さんは現場で仲良くなると監督に言われて孤独だったと。

上村さんは小西さんがきたらぴりついていたとか。

コロナ禍の撮影でPCR検査を日に何回もやらされて大変だったと。目の前のコンビニにも行けなかったとか。スタッフも少なかったと。脚本になる前には12人が入れ替わる話だったとか。

現場でも今誰なんだろうと混乱しながらやっていたと。

久住小春さんが最年長で、一つ下が小西さんだった。キスシーンがその日の最後の撮影でみんなが見学にきていた。

泊まり込みの4日間の撮影で東大寺半日の4日半くらいの撮影だった。

権座は普通に家で作った煮物の味だったと。ごった煮が由来で中身に決まりはないとか。

撮影用の鹿せんべいは普通のせんべいだったと。