冒頭でちくびにボカシをかけている時点で駄作確定な「ホーリー・トイレット」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

仮設トイレに閉じ込められ男を描く異色のシチュエーションスリラー作品です。

 

頭を負傷し意識を失った建築家フランクは、リゾートホテルの建設現場の仮設トイレの中で目を覚ます。状況がよく飲み込めないなか、右腕には鉄筋が突き刺さり、トイレの周りには大量のダイナマイトが仕掛けられ、34分後に爆発するということを知り…


冒頭になぜかストリップシーンがあり、乳首にボカシを入れているのを観て、これはダメな作品だろうなあと思ったら、やっぱり文字通り糞映画でした。

簡易トイレにそんなもんあるかというアイテムがたくさんあるご都合主義丸出しだし、無駄にグロいのも観ていて苦痛でしかない作品でした。