今回も滅茶苦茶ヒットしそうな人気ぶりだった「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

大ヒットアニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ26作目です。

 

世界中の警察の防犯カメラをつなぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」が東京・八丈島近海に建設され、世界各国のエンジニアが集結し、ある新技術のテストが行われていた。一方、コナンたち少年探偵団は、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていた。するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員が、ドイツで黒づくめの組織のジンに殺害されたという知らせが入り…
 

ふだん、レイトショーがガラガラの映画館でほぼ満員でコナン人気の凄さを実感しました。

帰りのお客さんも熱っぽく語り合っていたりするのもなかなかない光景です。

個人的には直美・アルジェントという名前のキャラの登場が嬉しかったりします。

ダリオ・アルジェント監督久しぶりの新作「ダークグラス」公開中だけに。

内容的にもパシフィックブイというインターポールの巨大監視施設を舞台にうまく見せ場が作られていて、展開もテンポよく間延びすることなく楽しめました。