弾き語りライブ付きで観た「はだかのゆめ」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

Bialystocksで音楽活動する映画作家・甫木元空の2016年の劇場デビュー作「はるねこ」に続く長編第2作です。

 

四万十川のほとりで老いた祖父と母と暮らすノロは迫り来る母の死を受け入れることができず徘徊する。そんなノロに寄り添うおんちゃん。息子を思う母と母を思う息子は、互いの距離を測り直していき…



監督の弾き語りライブ付きで観ました。監督と仙頭プロデューサーの舞台挨拶付きで観ました。

青山真治監督が監督と仙頭プロデューサーを名古屋で引き合わせそうです。

今回は監督の祖父の故郷高知を舞台に撮影。

祖父は90歳であの世に友達が沢山いるので早く逝きたいと言っていて、そんな想いも映画に反映。

母の死をそのまま映画に描いたとも。

弾き語りライブは4曲を披露。