監督の舞台挨拶つきで観た「ミドリムシの姫」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「おっさんずぶるーす」の監督の2019年製作のコメディ映画「ミドリムシの夢」の続編です。

 

幼い頃は「みんなに愛されるお姫様」を夢見ていた野上幸子は、42歳の現在、駐車監視員をしている。駐車監視員は緑色の制服から「ミドリムシ」と呼ばれ、違反者から嫌われている。ある日、カリスマ駐車監視員の知念道夫と組むことになり彼の仕事ぶりを見て、仕事にプライドを持ち始めるが、若者たちのミドリムシがりが街で横行し…

真田監督と出演の鈴木歩己さんの舞台挨拶つきで観ました。鈴木さんは大垣出身だそうです。

「ミドリムシの夢」から2年ぶりの続編。前作撮影終了時から続編を作るつもりだった。撮影はちょうど1年前くらい。ラストの和製アベンジャーズをやりたくて作った。鈴木さんは監督と俳優仲間だった。脚本があってハマる人を探して鈴木さんに声をかけたと。鈴木さんは当て書きだと思っていたとか。

名古屋と東京で交通監視員の格好が違う。

東京では本物の交通監視員が観に来たとか。鈴木さんは本当に交通監視員の資格を取ったとか。

前作とはテイストを変えた。予算は倍になっている。3作品目もやるつもりだと。

前作はAmazonプライムで観られるとか。

金髪のキャストはこれが映画デビュー。監督の生徒だとか。

アベンジャーズメンバーはみんなおしゃべりだった。メンバーは鈴木さんの小劇場の先輩たちで顔見知りでやりやすかったとか。

大高さんは第三舞台立ち上げメンバーで小劇場界のレジェンド。河井さんをいじれそうなメンバーを集めたと。