CMのせいで本編前に寝てしまった「夜明けの詩」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

韓国版「ジョゼと虎と魚たち」のキム・ジョングァンが監督・脚本の小説家が、人びととの出会い自分とも向き合う姿を描くドラマです。

 

7年ぶりにイギリスからソウルに帰った小説家のチャンソクは、コーヒーショップで女性と出会う。さらに、思い出を燃やす編集者や希望を探す写真家、記憶を買うバーテンダーら心に深い葛藤を抱え続ける4人との出会い自身が心に閉ざしてきた記憶と向き合っていき…

 

本編前にだらだらとCMを流す映画館で観たせいで、予告を観る前に寝てしまうという事態になり、気づいたらしっかり本編が始まっていました。

なぜ映画館で金払ってCMを見させられるんだろう。