監督、プロデューサーの舞台挨拶つきで観た「オカムロさん」 | キネマ画報

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2021年カナザワ映画祭で観客賞を受賞した松野友喜人監督の劇場用長編デビュー作品です。

大学生5人が謎のオカムロに首を狩られ惨殺されるというキャンプ場集団首狩り殺人事件が起きる。日本中が騒然とするなか、唯一の生き残りのすずはトラウマに苦しみながら復讐を誓い…

松野友喜人監督と
叶井俊太郎プロデューサーのトークショーつきで観ました。
日大芸術学部でプレミア上映はあったけど、劇場での舞台挨拶はこれが初だとか。
叶井プロデューサーが日本にはホラーキャラクターが少ないと思い探したらオカムロさんの都市伝説を見つけ、映画化しようとカナザワ映画祭で観客賞を獲った松野監督を起用したそうです。
撮影は今年4月で監督は脚本、編集、VFX、刑事役で出演、作曲、主題歌の歌唱までやっているそうです。
映倫からは首が飛びすぎと言われたとか。ちなみに30人は首が斬られていると。ちなみに刃物が首に入る場面があるとR18になるそうです。