本田翼がひたすら魅力的で内容が入ってこない短編作品「ファン」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


松本花奈監督、本田翼主演の2018年製作の短編作品です。YouTubeで観ました。

Aは学校の放送室で堀江光の言葉を語り始める。わたしには友達がいないのという言葉に憑かれるようにAは二度とは戻らない青春への想いが明らかになっていく。

本田翼が放送室でひたすらニノの魅力を語り、教室で孤立する女子がアイドルに救われていく姿がカットバックする短編作品です。ここで本田翼が語るニノがあのニノなのかはっきりしませんがニノに対する熱い気持ちが語られ続け、女子はその言葉に誘導されます。
そして、最後は本田翼が屋上に上がり、生徒たちと顔を合わせます。
内容はよくわからないですけど、本田翼が大変美しく出ずっぱりなのが良い短編作品でした。