チェコヌーベルバーグの傑作がついに日本上陸な「マルケータ・ラザロヴァー」 | キネマ画報

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チェコ・ヌーベルバーグのフランチシェク・ブラーチル監督がブラジスラフ・バンチュラの小説を映画化した1966年製作のチェコ映画です。

13世紀らボヘミア王国。修道女になるはずだったマルケータは領主の父ラザルと敵対関係の盗賊騎士コズリークの息子ミコラージュと恋に落ち…

予告を観て大変魅力的な作品と思い観にきたら2時間46分もある大作でぐったりです。
民話っぽいお話が興味わかなくて全く頭に入ってこないですが、映像的にはキメキメでかっこ良くてなんとも言いがたい感情で観ていました。
50年以上も未公開だったのも観れば納得。