レア・セドゥが久々に脱ぐ「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督の新作です。

国際問題からアート、ファッション、グルメまで深く切り込んだ記事で人気のフレンチ・ディスパッチ誌。編集長アーサーの元には向こう見ずな自転車リポーターのサゼラック、批評家で編年史家のベレンセン、孤高のエッセイストのクレメンツら癖のあるジャーナリストたちが揃う。しかし、ある日、編集長が急死し廃刊が決定してしまい…

最初の獄中の画家のエピソードでレア・セドゥが大胆に全裸で獄中の画家のモデルをしていて、大胆な脱ぎっぷりを久々に披露していることに拍手。
オールスターキャストに奇妙なカメラワークだったり、アニメを挿入したり、奇をてらいまくりな作品はいつものウェス・アンダーソン節で好きな人にはごちそうだと思います。
みんなウェス・アンダーソンに習って、おっぱいを沢山出す映画を作ってもらいたいものです。