「オールナイトロング」シリーズの松村克弥監督がこんな作品を撮るとは…「祈り 幻に長崎を想う刻」 | キネマ画報

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「オールナイトロング」の松村克弥監督が被爆後の浦上天主堂のマリア像を運び出そうとした二人の女性を描く歴史ドラマです。

1945年8月9日午前11時2分、長崎市に原爆が投下される。約7万4千人の命が奪われ、東洋一と言われた浦上天主堂も被爆。それから12年、カトリック信者の鹿と忍らは被爆したマリア像を盗みだし…

いかにも元戯曲ないびつな映画でなんか変な感じでした。これでは戯曲を観たことある人にしか届かない気がします。
キャストも撮影もちゃんとしたスタッフなのに映画はすごく変でした。なんでこんなことになってしまったのか?