全国一斉プレミアム試写会オンライン舞台挨拶付きで観た「シュシュシュの娘」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


「AI崩壊」の入江悠監督が昨年のコロナ禍に製作した「SRサイタマノラッパー」シリーズ以来9年ぶりの自主映画です。

ある地方の外れに暮らす鴉丸未宇は毎朝のダンスを日課に祖父の吾郎の介護をしている。市役所に勤める彼女は普段から全く目立たない存在で職場でも孤立しており、彼女に寄り添ってくれるのは先輩の間野幸次だけだった。しかし、間野が市役所の屋上から身投げし…

全国24館のミニシアターと繋いで舞台挨拶。
入江監督、福田沙紀さん、根矢涼香さん、井浦新さんが登壇。吉岡睦夫さんは地元広島の横川シネマにいました。
前半、音声、画像トラブルが続きましたが、キャストはみんな自主映画現場の人間愛に感動したそうです。
福田沙紀さんは目力とダンスで起用されたとか。ダンスの振り付けも福田さん自身とか。福田さんは独立後初めてのオーディションだったと。福田さんは初めての自主映画現場で全てが新鮮だったと。
監督はメジャーで通らないジャンルだから自主でやったそうです。
全国と繋いで質疑応答も。
そこで吉岡さんが横川シネマから登場も。横川さんもテンション高めで横川コールが響き渡ってますと。
別府から音楽がこのジャンルっぽくないのはなぜかと?監督曰く80年代ロックっぽくしたかったと。
ガーデンシネマからはスタンダードサイズにした理由は?
ミニシアターはスタンダードサイズがハマるからと。