レイトショーに行ったら男性客しかいなくてびっくりだった「ジャングル・クルーズ」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


「トレイン・ミッション」のジャウム・コレット・セラ監督がディズニーランドの人気アトラクションを「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演で映画化した作品です。

アマゾンのジャングルの奥深くに奇跡の花を手にした者は永遠の命を手にするという伝説があった。リリー博士はこの秘密の花を求めて危険なアマゾンへ旅立つ。リリーが旅の相棒に選んだのは現地を知り尽くしたクルーズツアーの船長フランクだったが…

まがりなりにもディズニー映画ですが、監督とキャストがアクション映画みの強い作品のせいかレイトショーのお客さんが男性だけでびっくりでした。
そして、やたらアギーレに言及する内容でこんなことならヘルツォーク監督の「アギーレ神の怒り」を見直してから観れば良かったと思いました。
しかし、思いの外というかやっぱりというかけっこう地味な仕上がりでこれはヒットしなさそうです。