2014年に公開し大ヒットしたCG版「ドラえもん」の第2弾です。「おばあちゃんのおもいで」をベースにオリジナルの要素を加えたストーリー。
ある日、優しかったおばあちゃんとの思い出がつまったクマのぬいぐるみを見つけたのび太はおばあちゃんに会いたいと思い立ち、ドラえもんの反対を押しきりタイムマシンで過去へ向かい…
「おばあちゃんのおもいで」は唯一劇場に観に行った長編ドラえもんの併映の短編で号泣した作品でした。しかし、この作品は同じ原作をベースにしながら違和感しかない作品でした。
一番はおばあちゃんの年齢です。
のび太3歳の時点で80歳くらいに見えます。普通
3歳の孫がいるおばあちゃんなんてもっとしゃんとしています。晩婚の人でも50から60代でしょう。
そして、3歳ののび太の時代が黒電話で結婚する時代にはエアカーが走っているとかどんな技術革新があったんだよと思います。
子ども時代か結婚時代かに設定を合わせるべきじゃないでしょうか?