クライマックスの対戦相手がマーク・ダカスコスなのがちょっと胸熱な「ジョン・ウィック パラベラム」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


キアヌ・リーブス主演のアクションシリーズ第3弾です。

一流の殺し屋が集うコンチネンタルホテルの掟ホテル内で殺しをしてはならないを破ったジョンは組織から粛清のターゲットにされる。刺客たちに襲われ傷だらけになったジョンは血の契約を交わしたソフィアに協力を求めカサブランカに飛ぶが…

まあ全体の8割以上がアクションなんじゃないかと思えるくらいアクションでガンアクション、バイクアクション、犬アクション、肉弾アクション、ソードアクションその他もろもろアクションシーンのカタログみたいにいろんなアクションが繰り広げられ、ギネス級に人を殺しガラスを割っていました。
見所はクライマックスにスキンヘッドのマーク・ダカスコスが登場し下手くそな日本語で「ワタシハコロシノタツジン!」って叫ぶところです。「クライングフリーマン」とか90年代に活躍した彼がすっかり老けていたけど、キアヌとハリウッド映画で対決している姿に胸熱でした。