シネマスコーレの阪元裕吾監督特集の2日目です。
「修羅ランド」「ファミリー☆ウォーズ」「ハングマンズノット」の3本立て。
ゲストは阪元監督、松本卓也、安田ユウ、吉井健吾。
「修羅ランド」
オヤジ狩りした相手がヤクザで若者たちとヤクザが殺し合うことになり…
「ハングマンズノット」は脚本ががっちりあった作品でアドリブはほぼカット。
キャストがお父さんばかりなのでスタッフは女性を固めたそうです。安田さんだけが女性スタッフとごはん食べたそうです。
「修羅ランド」はあまり劇場にかからずトークすることも少ないと。
ラストのバトルは大学で1日で撮影したそうです。
監督は3シーン出演。
松本さんは本当はヤンキー大嫌いで演技のモデルは地元のヤンキーとか大嫌いな友達。
女装キャラは「クレヨンしんちゃん」の映画がモデル。
「ハングマンズノット」はこれが元になっていると。
「ファミリー☆ウォーズ」
ここから「ファミリー☆ウォーズ」の3人さらに登場。
次女と友達の百合シーンがもっとあったけど、カットしたそうです。彼氏役は100%アドリブ演技。
隣人は脚本にない役だったとか。
息子兄弟の部屋は次男役の松本さんの実家だそうで家族に見せられないそうです。
監督は劇中埋められてますが、本当はその後に餓死する場面があったとか。
最後は新作「最強殺し屋伝説国岡」の予告編を上映。
きのうと違い乱入がなかったぶん落ち着いてトークが聞けました。


