「惑星ソラリス」のレムの小説を原案にしているだけあって××だった「イカリエ-XB1」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


1963年共産圏だったチェコで製作された本格宇宙SF映画です。

22世紀後半、宇宙船イカリエ-XB1は生命探査のためアルファケンタウリ系へと向かっていた。その途中朽ち果てた宇宙船が漂流しているのを発見。
調査員をその宇宙船に送り込むが…

「惑星ソラリス」のスタニスワフ・レムの小説を原案にしているせいか宇宙SFだけどめっちゃ地味で10分で眠くなりました。
ビジュアルは悪くないけど、それで観ていられるのは10分くらいです。
確かに「スタートレック」とかと設定は似てますが魅力的なキャラもいなくてしんどいです。というか観た劇場の室温暑すぎてストレスいっぱいで映画どころではなかった。
忘れてたけど、効果音とか音楽は良かった!