
きのう2D吹替版を観て、きょうは3D字幕版を観ることにしました。
それは同時上映の短編「ミッキーのミニー救出大作戦」がミッキーマウスの短編シリーズ初の3D作品だったから。
最初はモノクロスタンダードサイズで始まるこの作品は途中で進化して3D作品になります。
ちなみにミッキーの声はウォルト・ディズニー本人。昔の作品から声だけもってきたらしいです。
「アナと雪の女王」吹替版は神田沙也加のアナと松たか子のエルサとピエール瀧のオラフが見事でしたが、アカデミー賞の主題歌賞を獲った歌声をきちんと聴きたくて、字幕版も観賞。
やっぱり3Dがいいです。
もう画作りがきっちり3D作品として計算されていました。
短編の方はまるで印象が変わります。
本編の方は3Dがいいけど、吹替版の方が全然笑えるし、歌詞も入ってきます。
ということであるのかないのかわからないけど、3D吹替版があればそれが最高の環境で楽しめるバージョンだと思います。