SKE48シアターにてロビ観初体験。GC広場でのモニ観との違いは・・・ | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。




恐ろしく久しぶりにヲタ活です。

5月から始まったSKE48劇場での無料のロビーでのモニター観覧に行って来ました。

サンシャインサカエの地下のグランドキャニオン広場でのモニター観覧はかなり通っていましたが、劇場リニューアルに伴いモニ観が廃止され、DMMで公演を観たこともありましたが、やっぱり大勢で盛り上がりながら観ないとつまらなくて、しばらく公演を観ることなく過ごしていました。

ゴールデンウィークも終わり、どんなもんかなときょう劇場を覗いてみました。

中にはかつてのモニ観と同じくらいのお客さんしかいなかったのでそのまま最後まで観覧しました。

きょうの演目はチームE2ndの「逆上がり」公演でした。

一回だけ旧劇場で生で観たことがあります。

でもはらみなやかすすが卒業し、梅ちゃんも一部出演で真木子は休演。

アンダーにはありたんとわんちゃんがいて、生で観たときとはいくぶん様子が違います。

組閣が発表されて、このメンでの公演が観られるのもいつまでなのかわからない状態での観覧はなんか複雑な気分になります。

前半の全体曲では自然にありたんに目を奪われました。

「美人の大脇」の異名を持つ彼女は、ひときわ色が白く上背もあってよく目立ちます。

また研究生としての必死さもあり、なんだかしゃかりきオーラが違います。そのがむしゃらさが本来のSKEらしさに見えます。

EはEなりに頑張っていました。
でも中村くんが辞めたことが大きかった気がします。

かのんがいない公演の中村くんの存在は大きかった。彼女が公演の華でした。自分の中では。

中村くんがいなくなり、「逆上がり」が始まり、Eにはなおやつうちゃんがいました。

5期メンと真木子の加入はEの刺激になりました。

真木子とはらみなのいない「エンドロール」にはみこってぃとぴよすが出ていました。  

元はこの曲にいなかった二人のハマリっぷり。

二人ともこの曲の衣裳が似合うし、動くと絵になります。

後半のMCにありたんもいました。

でも話が振られることもなく、彼女は置物になっていました。

次の組のMCがきちんとみんなに話が振られていただけに可哀想な気がします。

でもこの経験は必ずありたんの身になるはずです。

昇格出来なかったけどありたんは努力の人。

彼女のルックスがあればすぐに人気モデルになれると思いますが、彼女はアイドルとして苦労を学んでいます。

野球で言うと大器晩成型の高卒ルーキーみたいな感じ。(まだ中学生だけど)

二十歳を迎える頃に成功しているのは彼女のような子だと思います。

「あまちゃん」の能年玲奈だって、「告白」出演時には注目されていなかったと思うと希望が湧いてきます。

だんだん書いていて自分がキモくなってきたので、ありたんのことはここまでにします。

話を戻します。

ロビ観の良さはMCがしっかり聞き取れることです。

モニ観の良さは飲み食いしながら観られて、ミックス打ったり盛り上がれたことです。

元からタイガーな自分にはロビ観はありがたくもあり、同時に小さいモニターが物足りなくもありました。

タダで観る貧乏人の分際で偉そうなことは言えませんが、公演がみんなと観られるだけで十分ありがたいです。