ゲームを一切やらない人がこの映画を観たら「シュガー・ラッシュ」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。



ゲームを一切やらないけど、AKBが挿入歌を歌っているので、観に来ました。

興味なさすぎて、かなり寝てしまいました。

ゲームの悪役ラルフは、みんなに愛されるヒーローになりたいと自分のゲームを飛び出し、お菓子の国のレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界に迷い混む。

そこで知り合った不良プログラムでゲームに出場出来ないヴァネロペと仲良くなるが、ラルフが自分のゲームを放棄したことがゲームの世界で大きな問題になり・・・

いろんなゲームキャラが出てくるけど、知っているのはパックマンのアレくらいで思い入れもなく、AKBの曲も最後までかからないので、寝ちゃいました。

途中、森三中とはハリセンボンが声優をやっている場面を観て、AKBが声優をやるのをボロカス言うアニヲタの気持ちがちょっとわかりました。

あと、ゲームの世界の話だから3D版を観る必然がないことに途中で気付きました。

ゲーム好きな作家の長嶋有が寄稿したパンフのコメントが読みたい。